# EcoDeco # リノベーション # リノベーションレポート # リノベーション体験 # リノベ体験 # 体験記 # 家づくり
はじめまして。みんなからは「こっぺ」「こっぺちゃん」と呼ばれています。EcoDecoさんでリノベーションをしてもらい、2021年3月末から多摩センターで新しい生活を始めました。コロナ禍で郊外に引っ越した典型です。これから私のリノベ体験を綴っていきますので、よろしくお願いいたします!
まずは、わが家についてお話しますね。
へぇちゃん:夫。鹿児島出身の29歳。細身でみんなに心配される(ちゃんとご飯食べてるよ!)。職場はほぼ埼玉だよね、という感じの板橋とか練馬あたりでリモートという概念が存在しない仕事。残業ありで帰りは遅いが、平日休みの日があるのでその日はほっちゃんの送り迎え担当。DIYをやってみてから気づいたけど、作ったり塗ったりするのが得意(え!先に教えて…!)。車が好きですぐ洗車をしたがる。
こっぺ:私。北海道出身の37歳。姉さん女房&せっかちなので、のんびりな旦那と娘に指示出しがち。コロナ禍の前までは大手町に通勤し、延長保育は当たり前、園のお迎え時間ギリギリを攻める、晩御飯の品数少な目、寝かしつけまでのスピード感ハンパないという体力限界な生活を送っていたが、リモートワークにより健康的な生活を手に入れた。きっちりやりたがる真面目な性格がアダとなり、自分を追い込みがち。
ほっちゃん:娘。3歳。とにかくマイペース。パパ似のタレ目で、体型はぽっちゃり。見た目からマイペースっぽさがにじみ出ている。寝つくのが苦手で、早起きも苦手。コロナ禍の前までは無理やり起こされて毎日泣いていたが、今はたくさん寝られてご機嫌。公園あそびや花摘み・虫の観察など自然で遊ぶのが大好き。叱っていてもほっちゃんの顔を見ているとつい笑ってしまうので、注意するのが難しい。
ほっちゃん、大きくなりました!
ものすごく一般的な家庭です。
以前住んでいたマンションはへぇちゃんの社宅扱いで住んでいたので、あと10年くらいは格安な賃料で住める予定でした。狭いな~と感じていましたが、綺麗に管理されたマンションでしたし、通勤時間や賃料を考えると申し分ない条件だったので、ほっちゃんが小学校にあがるタイミングくらいで自分の家を持ちたいな~と思っていた程度。
ただ、私たち夫婦はなぜか物件情報を見るのが好きでした。よさげな家を見つけてはお互い見せあうという謎の行動。
「いい家だけど、高いね~」「ここ安いけど、遠いわー」
と、買う予定はかなり先なのに、定期的にチェックしていました。
今思うと、家は欲しいけどお金のことがよくわからず、「わからない=面倒くさそう」と思っていたことが、先延ばしにしていた理由だったと思います。
2020年の2月・3月あたりから、コロナ禍で急に家にいる時間が長くなりました。私はリモートワークに切り替わり、家の快適性が気になり始めました。
「あー狭いなぁ~。賃貸だとDIYにも限界あるし。ほっちゃんも遊びづらそう。ずっと家にいるならもっと快適に過ごしたい…。」
と思っていると、自然と物件情報を見る姿勢も真剣に…!
▷家が狭くて2段ベッドの上段に荷物を置いていました。
こうして、物件探しが「夫婦の趣味」と化していく中で、ついに「見学に行ってみたい!」という物件に出会いました。あれ?これもしかして家づくりへの第一歩を踏み出したんじゃない?!というワクワクした気持ちでスタートしました。
さーて、次のこっぺブログは…内見1件目!ではなく、なんでリノベーションを選んだの?というお話をしたいと思います。
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